どうも、ぽぷりです。
NPCが全く家に来ないんだけど!
なんて人がいるかと思いまして。
NPCが来ない理由は、あなたの家の「ハウジング」に問題がある可能性大。
そんなNPCが住めるハウジングの条件について詳しく解説します~。
(※ハウジングもしっかりしているのにNPCが来ない人は「NPCが出現する条件」を満たしていない可能性があります。こちらの記事で各NPCの出現条件をまとめたのでどうぞ。)
目次
NPCが家に住める条件
家の建築(ハウジング)がとある条件を満たさないとNPCが家に住み着かないことが分かってるよ.
そのハウジングの条件がこれ👇
- 骨組みがある
- 入り口がある
- 背景に壁がある
- 家具がある
- NPCが来ない環境に注意
1つでも条件を満たしていないときはNPCは一生待っても訪れないから注意してね.
分かりにくいと思うから1つずつ説明するよ.
①骨組みがある
そんなに難しくないからね.
簡単に言うと「家には壁と床がないと家として評価されないよね」ってこと.
骨組み=「壁」と「床」って認識でOK.
ぽぷり
ただし,壁と床があるからと言って「家」として評価されるわけではないことがミソ.
テラリアから「これは家だ!」って評価される最低限の骨組みは⇩
壁や床のブロックを含めて60ブロック以上の大きさの家を作る(外壁を縦6ブロック、横10ブロック以上にする)
これを満たした最適減の建築(ハウジング)がこちら👇
ま〜ようするに「若干と大きめの豆腐みたいな家を作ってね〜」ことだね.
これで骨組みの条件は満たされました.
②入り口がある
当たり前っちゃ当たり前.
NPCっていう人が住むわけだから,入り口(ドア)がないと敵が侵入しちゃうよね.
ドアがない家なんて誰も住み着かないもん.
NPCが住み着くためには「ドア」を必ず設置するようにしようね。(実際に出入りできなくてもドアオブジェクトがあるだけでも大丈夫らしい)
③背景に壁がある
初心者が見落としがちな「背景に壁を作る」。
序盤で手に入りやすい「泥の壁」を家の背景に敷き詰めていく必要があるよ。
泥の壁は「ワークベンチ」で作れるよ。
泥のブロック1コで泥の壁4コ作れるから、なくなる心配はないと思う。
ちょっとメンドクサイけどNPC勧誘のためにがんばろう。
「背景の壁」は自分で作って配置する必要があるよ。元からワールドに出現してる壁を使っても「背景の壁」として認識されないみたいだから気を付けてね。
④家具がある
意外や意外。
家の中に家具がないとNPCが来ないんだってさ。
家の中に最低限置く家具たちがこれ👇
- 机系の家具(テーブル、ワークベンチ、ドレッサー、バスタブ等)
- 椅子系の家具(椅子、ベンチ、ベッド、ソファ等)
それぞれ1つ以上置く必要があるよ。
一例がこちら☟
最初はテーブル(ワークベンチ)とイスで十分だと思うよ。
んで、NPCが入ってきた。
ギルバードさん、不法侵入で逮捕です。
めでたし。めでたし。
⑤NPCが来ない環境に注意
テラリア初心者なら大丈夫だと思うけど、一応注意喚起。
テラリアには「環境」っていうものがあって、序盤なら「草原」とか「砂漠」が一般的だね。
でも、終盤になってくると移動幅が広がるからいろんな環境に足を踏み入れることができるんだ。
そこで、NPCが住み着くことができない危険な「環境」があるから注意しよう。
具体的には以下の2つの環境ではNPCは住み着かないよ。
The Corruption
- The Crimson
とにかく、危険地帯に家を作ってもNPCは来ない!って覚えとけばOK。
序盤だったらそこまで行けるレベルじゃないから大丈夫だと思うけど、一応報告だけしときました。
【テラリア】NPCが住める家なのかの確認・評価する
さいごにNPCが住めるのかどうか評価してみよう。
バッグを開いて右下側の装備欄を見てほしい👇
家のマークがあるよね。このボタンを押すんだ。
1番上に?マークがあるから押す。そのまま家に?マークを移動してみようか。
そしてボタンを押す。するとNPCが家に住めるかどうかの評価が左下の画面に文字で出てくる。
NPCが家に住める条件:おさらい
最後にNPCが住めるハウジングのおさらいね。
「NPCが全然やって来ないよ!」
って人は、上の手順で家をつくって2~3日も待てば必ずやってくるはず。
NPCの中には強力なアイテムや武器を売ってくれる有能な人もいるから、積極的に家をつくってNPCを招きいれようね。
追記:ハウジングしてもNPCが来ない人へ
ハウジングが完璧なのにNPCが来ない!って人は、、、
NPCの出現条件を見直しておこう。NPCの出現条件一覧はこちらの記事で確認できます。
キルバードさんは旅商人ですから、夜7時にはどこか行きます。旅商人は朝7時から夜7時までの時間行動します。
ぱっぱらぱー
初心者だけど頑張る